0238 言葉の磨き方
カイロプラクティックの大学に入る前まで、
翻訳の仕事をしていました。
翻訳というのは、ズバリ言えば、
誰にでもできる仕事ではありません。
プロになるためには、トレーニングが必要であり、
これまで、翻訳に係わるいろいろな人と接してみて、
不向きな性格もあるように思いました。
折角、身に付けた技術なので、
カイロプラクターとなった今も、「看板」を下ろさず、
本業に支障にない範囲で、受けています。
しかし、翻訳という作業も、傍からみると、
そうは見えないだろうと思うのですが、
“大変な”知的作業でして、エネルギーが消耗されます。
今週も、先日の演奏会本番後に、“急ぎ”の一件を片付け、
多少、疲労感が残るため、身体を休み休み、
この1週間を過ごしています。
でも、時々、こうして翻訳をすると、
「言葉」に対する感覚が研ぎ澄まされますので、
それも、カイロプラクターにとってはプラスだと思っています。
同じ局面で、どの言葉を選ぶかで、
その場が生きるも、壊れるも、
その人の選んだ言葉次第です。
これは、恐らく、どれだけ「選択に迫られたか」
という場数の多さによるものだと思います。
単に、たれ流すことは、簡単ですので。
なるべく、日々、大事に発してあげることですね。
言葉というのは、人にとって、
というのは、身体にも、心にも、ですが、
とてもパワフルなものです。
ヘルスケアに携わる者として、
言葉の威力を時に忘れないために、
「翻訳」は良い機会かもしれません。
まだ、しばらく「看板」は下ろさずにいようと思います。
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