天気予報では、数日前から「大雪」注意報の
出ている新潟方面へ、行ってきました。
東京では、本当にトンネル抜けたら、
「大雪」なのかしら?と思うほどの晴天でしたが、
やっぱり、トンネルの先の越後湯沢では、雪化粧!
雪が見慣れないからこそと思いますが、
雪の積もりかけた山々のきれいなことには、
心が洗われるようでした。
新幹線に、初めて乗るローカル線を乗り継ぎ、
車で、見事な棚田を横目に見ながら、
くねくねと道を上り、到着したところは、
何とも空気が透明で、清々しい山の上でした。
車から降りると、雲の合間から、何と、
太陽が顔をのぞかせ、スーッと光が差し込みました。
まるで、わたしたちを歓待してくれているかのようでした!
この日の目的は、この山の上に眠る友人の
お墓参りでした。
高校・大学の同級生で、バイオリンを始めるきっかけ
にもなった友人が、一周忌を迎えたばかり。
まったく、いまだに信じられないような、
でも、ようやく、ここへ来て、信じられたような!
亡くなる数週間前に、わたしのカイロプラクティックを
受けてくれたのが、彼女に会った最後です。
ご家族からは、カイロプラクティックを受けると、
身体が楽になるようでした、と感謝の言葉をいただき、
あぁ良かったと思いながらも、
最後に助けられることができなかったことは、
何か心穏やかでなくなるのでした。
でも、こうして、ご家族から大事にされて、
しかも、こんな山々の美しい静かなところに眠っていることを知り、
この旅の目的は果たせたように思います。
プロのカイロプラクターになって、
初めて接した友人の死に、「健康とは何か」、
「ドクターとは何か」といった根源的なことを
深く深く考えさせられた出来事でした。
それから1年が経ち、これを機に、
また1年を、カイロプラクターとして過ごすのだ!
という気力が涌いてきました。
心穏やかに、また一歩一歩進む所存です。
最近のコメント