
このところ、週末休みも、休みじゃないような感じでして、
今日も、確定申告だの、今日でなくてはならない
全ての用事を一気に済ませた後、ようやく、
集中して創作するための時間を確保!
実は、我がオフィスのWeb担当さんの結婚式が、
来週に迫り、私もお招きいただきました。
そして、我がオフィスのポータル作りに、
日頃、こんなにも、お世話になっているので、
感謝の気持ちから、式場の入口に置く
「ウェルカム・ボード」の制作を申し出たのでした。
最近、あまり描いてませんでしたが、
実は、カリグラフィー(西洋書道)を少々やります。
が、何だかんだで、こんなギリギリ間近の制作に
なってしまいました。もう、後が無い!という、
背水の陣(!)にて、ようやく、取り掛かります。
もちろん、この最終版を作るまでに、
事前のレイアウト決めやら、インクの色決めなどの
相当の準備をしています。
毎度、この失敗の許されない清書には、
音楽の本番にも似て、
何か、例えようの無い緊張感に襲われます。
が、これは、ある意味、心地よいのですが、
この集中できる自分に追い込むためには、
それ相応の準備が要りますね。
今回、コイトペンという、3本線が一辺に引ける、
フォークのようなペンを使用しました。
これが、インクがかすれやすく(特に“W”と“l”の字)、
難関で、予想以上に、書き直しに迫られました。
印刷された字と間違えられないよう(そんなわけも
ないのですが、よく、「印刷かと思った!」と言われます)、
インクは、3色使って、グラデーションにしました。
そういうわけで、二度と同じものが描けません。
そんなこんなで、たったA3用紙1枚の作品ですが、
仕上がったのが、5時間後!
なぜ、時間がかかったかというと、
失敗の度に、ガイドラインを鉛筆書きする作業やら、
ペン先、パレットなどを洗い直して・・・ということもあり。
仕上がりは、ペン先の勢いには、
楽器弾きのわたしらしさが表れているように思い、
書道的には、少々不揃いなのですが、
まずまず、と思います。
このハンドメイドでは、インクが紙になじんでくるまで、
色や雰囲気が、段々と変化していきます。
ですので、何度見返しても、どこか飽きないのです。
しかし、最近のパソコン・ソフトは充実しているので、
こんなものでも、わざわざ、手書きにする必要は
無いぐらいに、短時間で、素敵なものが仕上がります。
が、この1枚にも、見る人が見れば、
きっと何かを感じるものがあるだろうと思います。
それは、手書きにしかない味わいであり、
迫力だと思います。
写真は、上半分を写したものですが、
どうでしょうか~!!
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